月別アーカイブ: 2018年11月

年末年始休診のお知らせ

12/30(日)~1/5(土)は年末年始休暇のため休診いたします。

新年は1/6(日)より診療いたします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

学芸大学 碑文谷さくら通り歯科
院長 太田

歯ぐきの腫れと出血

皆さんこんにちは、学芸大学駅最寄りの碑文谷さくら通り歯科クリニック院長の太田です。
今月の「歯の話」は「歯ぐきの腫れと出血」です。

リンゴをかじったときに歯ぐきから血が出たり、歯みがきをして歯みがき剤を吐き出したら血が混じっていたりと、歯ぐきからの出血で心配になったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、どこから出血しているか、またその原因はなにか、よくわからないことも多いと思います。歯ぐきの腫れと出血についてまとめてみました。

ひとくちに歯ぐきから出血した、歯ぐきが腫れている、といっても、いろいろな原因が考えられます。多く見られるケースではやはり歯周病でしょうか。歯周病では歯周病菌が原因で歯ぐきに炎症を起こします。
多くの人が罹りますが、よほど進行するまで痛みもないので気づかずに見落としがちです。しかし、初期の段階の歯周病であれば、ご家庭でのブラッシングと歯科医院でやってもらう歯石取りなどのクリーニングで治すことができます。

気づかずに放っておいて、深い段階まで進んでしまうと外科的な措置が必要となったり、歯がぐらつくようになって、しまいには歯が抜けてしまう厄介な病気です。早めの発見と処置が大切なので、正しいブラッシングを身につけ、歯科医院で定期検診を受け、予防に努めましょう。
歯ぐきの腫れや出血について起こりうる別の原因のひとつに、歯の根の病気があります。むし歯が進行して歯の髄まで達してしまった場合や神経を抜いたあとに細菌が入り込んでしまった場合などに、根の部分が炎症を起こし、それが原因となって歯ぐきが腫れたりするケースです。
歯の根の部分の汚れを取り除く治療が必要ですが、そこは細くて複雑なかたちで、かつ見えない部分なので、汚れを完全に取り除き、そのあとを消毒・封鎖するという治療は難しいものとなります。数回から数カ月の期間がかかる根気のいる治療です。

ほかに歯ぐきが腫れたり出血したりする原因としては、口内炎、力の入りすぎた不適切な歯みがき、歯を抜いたあとにできるくぼみがふさがらずに腫れるドライソケット、歯肉ガンなどがあります。白血病などといった歯ぐきとは直接関係のない全身疾患とのかかわりで起こることもあります。

歯ぐきの腫れや出血といっても、このようにさまざまな原因が考えられます。過剰に心配する必要もありませんが、安易に自己診断することは止めましょう。
また、口内炎がそうであるように少し時間が経つと治まってしまうことも多く、様子見になってしまうことも多いかもしれません。 重大な疾患が隠れていないとも限らないので、1週間程度してもよくならないような場合は、歯科医院で診てもらいましょう。

東京湾唯一の無人島 猿島

先日、中野予防歯科研修会の勉強会に参加してきました。

今回の講師の先生は昭和大学歯学部のインプラント科准教授の宗像先生でした。

インプラントについて治療計画、適応症などをご講演頂きました。

翌日には神奈川大学歯科病院の新病院を見学し、無人島の猿島を観光してきました。

猿島のうつそうと繁るタブの森の中には、明治時代に造られたレンガ造りの要塞が残されています。

レトロな感じでとても良かったです。

癒されたい時には是非行ってみて下さい^_^