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口腔環境とコロナ感染

お口のケアにより感染リスクを下げることができます。

近年の研究によると、お口のケアをしっかりと行っている人はウイルス感染を起こしにくくなるということがわかってきています。特に歯周病菌はウイルスを体内に侵入させやすくする酵素を出すと言われています。ぜひ、こんな時こそ、しっかりとお口のケアをしておくことが大切です。

免疫力を上げることでコロナに感染するリスクを下げていきましょう。

              

 

もし通院を一旦休止する選択をされた患者様においては、お休みの期間中に症状が悪化しないよう、さらなるセルフケアを行って頂きたいと思います。

                 

歯科治療とコロナ

歯科治療でコロナに感染した例はありません

2回目の緊急事態宣言が発令され、再び自粛の生活が始まりました。

1回目の緊急事態宣言では「歯科医院はハイリスクの場所」なる報道があり歯科に通院を控えられた方が大勢いらっしゃしました。

しかし、こうした社会状況で推移しながらも、11月3日に小林隆太郎・日歯大教授(日歯大附属口腔外科)は『歯科医院から感染者がゼロ”』の解説を含め、感染者ゼロの理由を平易に説明した記事を日刊ゲンダイに掲載しています。

通常から感染対策をきちんと行っている歯科医院であれば、歯科治療が原因でコロナ感染が起こることはありません。

日本歯科医師会会長⇧

 

当院では安心して通院いただけるよう感染対策を行っておりますので、安心してご来院ください。

コロナ感染対策に口腔外バキュームを導入しました!

今年に入りコロナ感染者数は大きく増え心配な日が続いております。

当院では少しでも安心して治療を受けていただけるように徹底した感染予防をしております。

さらに当院では口腔外バキュームを導入しエアゾルによる感染のリスクを下げるよう努めております。

安心して受診してください。

 

動画見てくださいね⇩

https://youtu.be/bVg_S8IgfQM

初詣

碑文谷八幡宮に初詣に行って参りました。

本年はコロナの影響か行列も例年に比べ短かったように思います。

残念ながらどんどん焼きも中止とのことです。

昨年の春に引き続き緊急事態宣言が発令されるとの報道もありました。

一刻も早くコロナが終息することを祈るばかりです。

本年も宜しくお願い致します。

 

むし歯になりやすい人って? お口の中の環境が唾液検査でわかります。

「私は歯が弱いから」「虫歯になりやすいから」と言われる方がいらっしゃいます。

 

念入りに磨いているのに虫歯になってしまう人と

なりにくい人がいるのは一体何が違うのでしょうか?

唾液検査 大崎シティデンタルクリニック

 

虫歯の原因は人それぞれ違います。

 

そもそも虫歯は、虫歯菌の感染で起こります。

 

「磨いているのに虫歯になってしまう・・」

 

虫歯になりやすい人には、歯磨きだけではなく他に原因があるようです。

 

その虫歯になりやすさを調べる1つが唾液検査です。

 

 

 

 

唾液検査って何?

 

唾液には口の中の食べ物の消化を助け、細菌を洗い流すなどの作用がありますが、

健康状態を知るための情報源にもなります。

 

唾液に含まれる成分や菌の数を調べることで、歯と歯ぐきの健康やお口の中の清潔度まで調べることができます。

当院で取り入れている唾液検査では下記の6項目を調べることができます。

 

 

・虫歯菌の数が少ないのか多いのか
・酸性度(酸性になる程歯が溶けやすい)
・緩衝能(お口の中を中和させる唾液の力)
・白血球
・タンパク質
・お口の中清潔度

 

 

虫歯になりやすい人ってどんな人?

 

歯磨き不足や、歯の質もむし歯のなりやすさの一つですが、他になりやすさのポイントがあります。

甘いものをよく食べる人

ちょこちょこ食べることが多い人

 

 

お口で呼吸していて、口の中乾いている人

よく噛むことができていない人

よく噛めない方お口が乾いた方は、殺菌作用のある唾液が不足しているため、

むし歯菌が住みやすくなります。

 

反対に、よく噛んでいる人は唾液の分泌が多く虫歯になりにくくなります。

他にも、

被せ物や詰め物が多い

 

詰め物と歯との間に隙間ができやすいため、虫歯菌が繁殖しやすく虫歯になりやすくなります。

 

 

 

お口の中の清潔度を調べることができます。

 

お口の中の細菌総数が多いと、唾液中のアンモニアが多くなると言われており、それが口臭の原因の1つとなります。

唾液検査で、そのアンモニアの量を調べることができます。

さらに、歯ぐきの状態を調べることができます。

 

歯ぐきに炎症があったり、細菌数が多いと、唾液中のタンパク質白血球が増えることが知られています。

唾液検査で、このタンパク質量や白血球の量を調べることができます。

唾液検査によって、一人一人の唾液の質や、菌の量を知ることができれば、

どのようなリスクがあるのかがわかります。

 

 

そして改善するためにはどうすれば良いかという対策を立てることができます。

むし歯や歯周病のなりやすさは人によって違います。

そのため予防のためのケアの方法も、一人一人に合った方法を選ぶ必要があります。

 

唾液検査の結果を活用すると、患者様一人一人に合った方法を歯科衛生士からアドバイスさせていただくことができます。

 

費用は、1回3,000円+taxです。

5分ほどでの検査です。

【注意点】
・検査2時間前から、飲食やタバコ、歯磨きはしないでください。
・PCR検査とは違い、新型コロナウイルスに関してお調べすることはできません。

 

 

新型コロナウイルスについての対応とお願い

新型コロナウイルスが流行し、蔓延を防ぐには今後1〜2週間が大切な期間と政府からの発表がありました。

当院では対策として、受付にはアルコール消毒液を用意しました。
ご来院時には、手指の消毒をお願いします。

 

また、治療で使用する器具類は使い捨てできるものは使い捨てのものを使用し、

その他の器具に関しては、患者さんごとにしっかりと滅菌をおこなっております。

例えば、
歯を削るタービンや歯のクリーニングで使うハンドピースも全て患者さんごとにしっかりと滅菌しております。

グローブも患者さんごとに全て交換しています。

またユニット(診療台)周りで手を触れる部分は出来る限り患者さんごとにアルコール消毒をしています。

スタッフ全員マスクを着用しています。

新型コロナウイルス対策を出来る限り行なっていますので、ご安心ください。

 

 

患者さんへのお願い

 

発熱やせき・息切れがあり、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国したか、または新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方は、必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。

碑文谷保健センター 電話: 03-3711-6446

 

 

顕微鏡の講習会🔬

先日、顕微鏡治療の講習会に参加してきました。

確実でしっかりした治療を提供し、患者様に安心して治療を受けていたでけますよう、日々鍛錬して参りますので、宜しくお願い致します。

 

 

顕微鏡による精密治療を行っています。

顕微鏡による精密治療を行っております。

下の写真の通り裸眼では識別することが出来ませんが、お札を顕微鏡で覗いてみると「NIPPONGINKO」と小さく印記されているのが見えます。

 

 

では顕微鏡で治療すると何が良いのでしょうか?

顕微鏡を用いることで肉眼の4~24倍の大きさで見ることができるので、

主に以下の分野で精密に治療ができます。

1、う蝕(むし歯)治療

むし歯の見逃しがより少なくなります。

う蝕になっている部位を感覚に頼ることなく、視覚的に確認し治療することができます。

また精密な治療が可能になることで、歯を削る量を最小限にし再発を少なくすることにより、歯の寿命を伸ばすことができます。

 

2、根の治療

従来の根管治療は歯科医の経験と勘を頼りに行っていました。

しかし、マイクロスコープを使用すれば肉眼では見ることができなかった根管の細部まで拡大して見られるので、安全で正確な治療ができるようになります。

またアメリカでは、歯根治療の専門医にはマイクロスコープ使用が義務付けられています。

 

このように、顕微鏡により肉眼では見えないぐらい小さなむし歯を早期に発見することができれば初期段階での治療が出来ますし、暗く狭い根管部分(歯の根の部分、神経が入っている管)も、顕微鏡治療では明るく拡大出来ますので、従来のレントゲンを参考にしながら経験と勘を頼りに施す治療とは大きな差が出ます。

口腔がんは早期発見が大切です

昨年、芸能人の方が口腔がんにかかられた事もあり、以前に比べ口腔がんへの関心が高まっているのでは無いでしょうか?

口腔がんは、早期発見されれば、そのほとんどが完治します。

特に前がん病変の段階で治療を受ければ、再発や口の機能障害はほとんどありません。

口腔がんの多くは直接目に見える部分にできるので、定期的に歯科検診を受ければ、比較的容易に発見できます。

先日、口腔ガンのについての講習会に参加してまいりました。

口腔がんの発生に係る要因は数多くありますが、代表的なものは喫煙と飲酒です。これまでの研究では、喫煙者の口腔がんの死亡率は、非喫煙者の約4倍とされ、重度の飲酒もハイリスク因子と考えられています。

また、その他の原因としては、不潔な口腔衛生状態、虫歯のとがった部分または合わない入れ歯を長期使用することにより口腔内が持続的に刺激されることなどが考えられます。

このようなことから生活習慣を改善することで癌になりにくくなります。

口腔がんのできやすい場所は舌・歯ぐき・頬の粘膜ですが、中高年齢の方は、毎月1回のセルフチェックを強くお勧めします。

特に、喫煙や飲酒等の習慣がある方は、怪しいと思ったら直ぐに、かかりつけ歯科医や総合病院の歯科口腔外科を受診して下さい。